スポンサーリンク

TOEIC公式問題集500点から、本番615点の勉強方法

こんにちは舜です

ボクが実際にTOEICを受験しようとした、思ったきっかけは、下記のような気持ちが生まれたからです。

  • スキルアップの方向性としてこの在職中の業界で、産業翻訳などの業務に携わることができないか?
  • もしくは独立し産業翻訳者として、好きな英語の実力だけでやっていく上で目安となるTOEICの得点(スコア)は?

もちろん、様々な指針は有りますが、TOEICのスコアでは、900点がその指針となりうるとなっていました、やっぱりそれぐらい必要なんですね(涙)

ですが、気持ちを切り替えて、いちど取り組んでみようと思い。勉強をしています。

それでは「TOEIC公式問題集500点から、本番615点の勉強方法」について、早速いってみましょう。

Contents

「マンガで攻略!はじめてのTOEICテスト全パート対策」で予習

TOEICを受験する前に、試験内容や勉強方法で何かわかりやすい解説書はないかと探していました。
そこで、最初に購入した書籍が、
「マンガで攻略!はじめてのTOEICテスト全パート対策」
数々のTOEIC関連の書籍を刊行されている、濱崎潤之輔さんが初心者むけに発行された書籍です。

実際に、イオンの中にある未来屋書店の店頭でTOEIC関連本を読み比べ、一番引き寄せられて、内容も非常に分かりやすい本でした。

この本は、TOEICの攻略本です。
この本で、モチベーションがあがり、ボクの勉強の方向性をつかみました。

実際のテストの形式や出題数、ひとつひとつの問題にかける時間などに対する解説があるので、初受験する人にはおすすめです。

とくに、この本にある練習問題がテストの例題としてわかりやすく、解説も勉強になります。

テクという箇所にあるテクニックも、用意された例題に取り組む事で理解できます。

弱点に対する、勉強方法も具体的で、役に立つと思います。

この本の中にも書いてありましたが、テストの中で必要になる、先読みという技術を実践するのに実際にテスト問題を解く必要があると感じました。

そこで、次章で紹介する公式問題集を購入する事になりました。

「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」で自己診断!

「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」を購入し、早速、ストップウォッチを片手にスタート。

テスト2回分が収録されており、解答用紙もついています。

TOEICに限らず、資格試験の最初は公式問題集を買って、実際に解いてみるという事です。

このとき、ボクのテスト2回の平均スコアは500点ぐらいでした。
まだ受験していないので得点には幅がありました。

それではなぜ購入して解いてみるのかというと、一度、解いたら終わりではなく繰り返し学習する教材になるからです。

確実にTOEICのスコアがアップすると思いますし、TOEICテストの運営会社が発行している問題集なので、CD音声の声が実際のテストでもスピーキングをしている人の声なので、本番のリスニングセクションでも聞きやすいと思いました。

また、実際に時間をはかり、問題に取り組む事でテストにおける時間配分の練習をすることが出来ると思います。

とても大切な事ですが、TOEICにおける「先読み」などの技術は、ぶっつけ本番では、まず無理です。どのタイミングで「先読み」に入るのが効率的かは、いきなり本番では、とても難しいと思います。
なので、この技術の練習のために問題集に取り組むことは、重要です。

また、問題集に付属している解答集の解説がすばらしく今後、勉強して行くうえでの参考書となり、必ず役に立つと思います。

この問題集を解いてみて、感じた事は、ボク自身の単語力がないため、文章読解が進まなくて、時間がかかるということでした。
そこで、まずは単語力の強化に取り組む事にしました。次章へ続きます。

「TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ」で得点アップ!

単語力の強化に向けて、実際にやり始めたのが、「TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ」
この本も、今も取り組んでいます。

本番テストの前に、単語力の強化に向けて、こちらの書籍を繰り返し取り組みました。

はじめは、なんとか作り出した空き時間に、普通にテキストを広げ、覚えていない単語は、専用のノートに記入し、昔ながらのやり方で単語を頭に詰め込んでいましが、ネットで、色々な勉強方法をあたると、アプリ版の存在に気がつきました。

それからは、通勤中の車内で金のフレーズのアプリをを使用して、音声をリスニング。
テキストを広げる時間のあるときもアプリを併用しました。

読むだけと比べて、聴きながら覚えるのとではやはり頭に残る量が違うことがわかりますよ。

TOEICの専門家である、著者、TEX加藤氏が魂を込めて分析を続け、力の限りを凝縮した「100%の出る単語帳」と、書籍の公式紹介欄にある通りでした。

公式問題集に再び、取り組んでみると、問題が前回に比べて読みやすくなり、リスニングセクションも聞き取りやすく感じました。

これならやれると、毎日、この「金のフレーズ」を取り組み、3周ほど繰り返したのち本番に挑みました。

結果(まとめ)

結果は、ボクの初受験のスコアは615点でした。

内訳はリスニングが350点、リーディング265点です。

受験前は、700点はかるく超えると考えていたのですが、自分の実力の無さを痛感した初テストでした。

ちょっとガッカリしましたが、また気持ちを切り替えてTOEICの勉強を継続していこうと考えています。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です