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田澤廉プロフィール・出身地や中学高校は?箱根駅伝は区間賞!弟も

こんにちは、舜です!

いよいよ12月も10日を過ぎて箱根駅伝の登録選手が発表になりましたね。

駅伝のシーズンに入り三大駅伝のうち、もうすでに出雲駅伝、全日本大学駅伝が終わりました。

駅伝ファンの方にとっては箱根駅伝はクライマックス!

その箱根駅伝の優勝候補とされているのが現在勢いのある駒沢大学ですよね!

駒澤大学は出雲駅伝で2位、全日本大学駅伝で3位に入りました!!

安定して強いですね。

駒沢大の田澤廉(たざわれん)選手はこの2つの駅伝で初出場なから、抜群の成績を残しています!

出雲駅伝では、1年生ながら4区を走り区間2位で各校のエースに競り勝ちました。

全日本大学駅伝では7区を走り、見事な区間賞でしたね!

今回は、その駒沢大の田澤廉選手を取り上げたいと思います。

そこで、「田澤廉プロフィール・出身地や中学高校は?箱根駅伝は区間賞!弟も」と題しまして、田澤廉選手のプロフィールと出身地や出身中学高校について、そして箱根駅伝では何区を走るのか、区間賞の可能性は?弟さんのことについてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います!

それではさっそく、本題へ入っていきましょう!

Contents

田澤廉選手のプロフィールは?

 

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田澤廉選手が、9月22日の日体大長距離競技会5000mで13分41秒82の記録を出しました。

自己ベストのすごい記録です。

更に11月23日の八王子ロングディスタンスでは今度は10000mで28分13秒を記録しました。こちらも自己ベストです。

これが、なんですごい記録かといいますと、田澤廉選手は駒沢大学の1年生ですが、この2つの記録は駒沢大学陸上競技部の現役選手ランキングの1位の記録だからです。

まさに、スーパールーキーですね。

出雲駅伝では、エース区間の2区で東洋大学の相澤晃選手をラストスパートで引き離し、区間2位で区間新を獲得しました。

全日本大学駅伝でも、ロング区間の7区で他校のエース級選手を退け、青山学院大の吉田圭太選手には13秒差をつけました。

田澤廉選手が走ったのは、全日本大学駅伝2019の7区です。

7区で区間賞、それも4人ごぼう抜きってすごいです!!

駅伝のトップ争いよりも田澤廉選手のことの方がかなり話題になっていましたよ!!

そこで駒沢大学の田澤廉選手のプロフィールについて調査してみました!


プロフィール

名前:田澤廉(たざわ れん)
生年月日:2000年11月11日
出身地:青森県八戸市
出身校:八戸市立是川中学校→青森山田高校→駒澤大学(在学中)
学部学科:経済学部 経済学科

身長:176cm
体重:59kg

自己ベスト 5000m 13分41秒82 日体大記録会(2019/9)
10000m 28分13秒21 八王子ロングディスタンス(2019/11)

 

田澤廉選手の出身地や中学高校は?

田澤廉選手の出身地は、青森県八戸市です。

出身中学は、八戸市立是川中学校。

出身高校は、スポーツや文科系のクラブでもいまや有名な青森山田高校の出身です。

田澤選手の才能は、青森山田高校陸上部にて開花します。

高校1年生(2016)
いわて国体 3000m 2位 8分19秒80
日体大記録会 5000m 14分4秒92(高校1年歴代3位)
全国高校駅伝1区 27位 

高校2年生(2017)
高校時代の5000mの自己ベスト13分53秒61を出したのが2年生時の日体大記録会です。
青森県高校記録更新!
兵庫リレーカーニバルU18 3000m 1位 8分18秒05
えひめ国体5000m7位 14分03秒93
インターハイ5000m9位 14分04秒15
全国高校駅伝1区 4位
高校3年生(2018)
アジアジュニア選手権5000m2位 14分17秒26
インターハイ5000m7位 14分21秒48
プレミアム・ゲームズ・イン酒田3000m1位 8分7秒4(高校歴代6位)
福井国体5000m6位 14分07秒07
全国高校駅伝1区 15位 

田澤廉選手箱根駅伝も区間賞?


出雲駅伝では2位、前回の全日本大学駅伝では区間賞をいまノリに乗っている、
田澤廉選手は箱根駅伝で何区を走るのでしょうか?

非常に楽しみです。

駅伝ファンの方の予想では4区を走るとの事。

実力的にはもう2区を走ってもいけそうですが、ここはやはり1年生。

2区には昨年同様、4年生の山下一貴選手が走るのではないかと思いますが、どうでしょうか。

箱根駅伝では昨年の東洋大学の相澤晃選手のように4区にもエース級の選手が配置される場合が多いので今回の駒沢大学の采配もそうなるのではないでしょうか。

駒澤大学の総合優勝にはスーパールーキー田澤廉選手の個人の力が絶対に必要でしよう。

どこまで進化するのか。これからも田澤の走りから目が離せない

田澤の表情も充実感にあふれていた。全日本大学駅伝後の疲労について聞かれると、「ありません。しっかり(疲労を)取ってここに合わせてきたんで」とサラリ。「来年の日本選手権で5000mも10000mも両方(出るの)は難しいかもしれないんですけど、どっちも選べるようにしておきたかったんで」。すでに5000mの参加標準記録は切っているため、この日で、その目標は達成された。27分台の手ごたえはありますか? との質問には「そうですね、次あたりは狙っていきたいです。余裕持っていけたので。ラストは一人で引っ張ってちょっとキツかったんですが、あれがなかったら(28分)一桁はいけたかな」。そしてもう1度「(27分台の)手ごたえはあります」と口にした。このあとは箱根駅伝前の合宿で、30km走などをこなして仕上げに入っていく。箱根はどうですか? 「楽しみです。けっこう自信あるんで、自信を力に変えて。出雲、全日本もうまくいってるんで、箱根もうまく走って1年間終わりたいです」自信に満ち、どこかワクワクする雰囲気すら漂わせる1年生。箱根ではどの区間を走りたいという希望はないそうだ。正月の箱根路、彼の姿はどこにあるだろうか。

引用:2019/12/02 藤井みさ 「駒澤大・田澤廉 八王子ロングディスタンスで快走、ゴールデンルーキーは箱根でも輝く」4years.#大学スポーツ”

10000mで27分台というのは、日本記録が旭化成の村山鉱太選手の27分29秒69で、駒沢大の先輩で同じく旭化成の村山謙太選手の記録が27分39秒95(2015年)です。

田澤廉選手は近いうちに10000mで日本記録を更新するんじゃないでしょうか。

それも駒澤大学の学生の間に。

ワクワクしますね。

今回の東京オリンピックの参加標準記録が10000mが変更され 28分00秒 → 27分28秒です。

現在の日本記録は標準記録より1秒おそくなっています。

これからのレースで大学生では田澤廉選手や東洋大学の相澤晃選手、明治大学の阿部弘輝選手にも狙って頂きたいですね。

もちろん、田澤廉選手は箱根駅伝、2区になるのか4区になるのか区間賞が期待できそうですね。

田澤廉選手の弟は?


田澤廉選手には、弟さんがいらっしゃいます。

名前は、田澤駿

現在、青森山田高校陸上部の2年生です。

田澤廉選手と同じく長距離を選択されています。

2019年7月の青森県国体陸上選考会で5000mの決勝に参加されてました。

これからの進路が非常に楽しみです。

弟の駿さん、田澤廉選手そっくりですよね!

今後、お兄さんのような選手を目指していくのでしょうか。

もしかすると、兄弟そろって大学駅伝で活躍されるかもしれないですね!

まとめ

今回は「田澤廉プロフィール・出身地や中学高校は?箱根駅伝は区間賞!弟も」と題しまして、駒澤大学の田澤廉選手のプロフィールと出身地や中学高校はどこなのか?箱根駅伝では区間賞をとれるのか?ご家族の弟さんの事についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

現在の田澤廉選手は駒澤大学陸上競技部に所属しています。

駒澤大学の学園通信で田澤廉選手は、「4 年生になるまでに、出雲・全日本・ 箱根にエースとして出場し、優勝する ために日々練習に励んでいきます」と掲げています!

今の私たちの知っている、田澤廉選手ならばサラリと目標を達成してしまいそうです。

ご承知のとおり、田澤廉選手は青森県出身のトップアスリートで、高校は名門青森山田高校出身です。

高校生の頃からシニアの選手にも負けないタイムで活躍し様々な大会で好成績を収めています。

弟さんも青森山田高校の陸上部で長距離選手です。

これからは名門駒澤大学のエースとして、東京オリンピックや世界選手権・世界陸上などでもっと活躍する姿を見たいですね!

間違いなく、田澤廉選手は今後も目が離せないアスリートです!

田澤廉選手について何か新しい情報があればこちらで追記していきたいと思います!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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