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武田英寿【浦和】ポジションやプレースタイル!年俸・スパイクや出身は?

こんにちは舜です!

今回、取り上げさせて頂くJリーグ浦和レッドダイヤモンズの武田英寿(たけだ ひでとし)選手の年代には素晴らしい選手がたくさんいますよね。

もうすでにスペインリーグで活躍中で、現在はヘタフェでプレーしている久保建英選手。

 そしてセレッソ大阪の西川潤選手など、いづれも近い将来、日本サッカー界の主力になれるような選手たちです。

今回は期待を込めて「武田英寿【浦和】ポジションやプレースタイル!年俸・スパイクや出身は?」と題しまして、浦和の武田英寿選手のポジションやプレースタイルそして年俸とスパイクや出身について調べてみましたので、皆さんのご参考になればと思います。

それではさっそく本題にいってみましょう。

Contents

武田英寿選手のポジションやプレースタイル

ポジション

今季は徳島ヴォルティスをJ1に導いた攻撃的なサッカーが身上のロドリゲス監督が就任。攻撃時には3バック化してパスワークで攻め込んでいくシステムで、武田は右のボランチやシャドーをメインにプレーしている。そして、この日は右シャドーとして出場し、左サイドへのクロスから中央への折り返しに対して飛び込む形で2得点した。
…(中略)…
ロドリゲス監督の下でのプレーに武田は手応えを感じているようだ。
「よりゴール前でプレーできるようになっていると思う。シャドーにいる時はゴールに関わっていけるので、得点チャンス、ゴールに絡むことを意識している。結果にこだわって勝利、得点でアピールして、チームの勝利に貢献できるように献身的にやりたい」と、得点に直結するプレーへの意識の高さを話している。それが、1月29日の沖縄SV戦でのゴールに続く2戦連発につながっているのだろう。

引用元:2/2(火) 6:37 配信https://www.soccerdigestweb.com『【浦和】武田英寿が沖縄キャンプで躍動!「柏木陽介の後継者」の呼び声高いレフティは2年目の飛躍を実現できるか』

現在の武田英寿選手は、右のボランチやシャドー(セカンドトップ)のポジションを中心にゴールに対する強い意識を持って練習しているようですね。

一方、同じく青森山田高校出身で2年目、そして練習試合では3試合5ゴールを決めている武田について、次のように評価した。

「フィニッシュがとてもいいです。たくさんのチャンスがある中での5ゴールではなくて、決定率がとても高く、それはチームの武器になると思います。フォワードだけではなく、チーム全体でゴールは決めていく必要があります。彼が中盤の選手として、いろいろなポジションで違いを作れているのは、チームにとって、とても大きいです」

複数のポジションで結果を残している。指揮官はそういった武田の対応力の高さにも目を細めていた

引用元:2021年2月5日 https://sakanowa.jp/『【浦和】リカルド監督が青森山田出身の藤原優大、武田英寿への期待を語る』

武田英寿選手に対するリカルド監督からの評価の高さがよく分かりますよね。

いよいよキャンプが終わりJリーグ開幕に向けて陣容が固まる中、武田英寿選手のスタメン、ポジションは右ボランチの可能性が高まってきました!

プレースタイルの特徴

スピードとテクニックの両立

スピードとテクニックがあるので狙いを絞れず守備側にとっては厄介な選手です。

密集地帯でのプレーも落ち着いてこなします。

相手DFを引き離すテクニックと抜群のキープ力を持ち合わせていて、左右両足を巧みに使いこなします。

パスを送り出す際は、逆に相手DFを引き付けてから味方へ決定的なパスを送るため、アシストの精度も高い。

このあたりからも武田選手の味方を使う上手さ、パスの正確さが窺えます。

武田選手はこの正確なキックで青森山田ではPKやFKなどセットプレーのキッカーでした。

決定力の高さ、レフティ特有のシュート

身長 178 cm、体重 68 kgとまだ見た目も細く大柄なタイプではないんですが、左足から放たれるシュートには力があり、ゴールから離れた位置からでも正確に枠を捉えることができます。

2019選手権の2回戦、草津東戦では、バスケスバイロン選手の折り返しからは、左足(利き足)ではない右足でゴールを奪うなど、チャンスメークだけでなくフィニッシュでも貢献できるのが特長です。

シュート、FKは巻いていることが多く、GK泣かせのボールですね。

直接入らなくても、GKがファンブルする可能性も高いです。

身体能力が高い

体幹も強いので、空中でぶつかられてもビクともしません。

プロ入りしたのでこれからもっと身体は強くなるでしょう。

攻撃的ポジションならどこでもできるユーティリティ性

浦和では右のボランチやシャドー、右のインサイドハーフでプレーしています。

青森山田ではトップ下で相手のボランチとCBの間のスペースを突くプレーをしていました。

得点力が高いのでサイドよりも中央の方が武田選手の特長は発揮されやすいのではないでしょうか。

U-19日本代表では左のインサイドハーフで起用されています。

ポジションチェンジが頻繁に行われる現代サッカーでは、複数のポジションを適正にこなせる選手はチームにとって大きな強みになります。

A代表においても得点力不足がいつも問題になっており、武田選手がシャドーのポジションで得点を量産すれば評価されるのは間違いないでしょう。

フィニッシュ 

2019プレミアリーグEast第17節 鹿島ユース戦49分の武田英寿選手の2点目

相手DFがボールを前に奪いに行ったのを逆手に取り、その背後へとランニングをしてボールを引き出しています。

素晴らしいトラップからの鋭い侵入、さらに追いつかれる前に体を入れボールを守り、間髪入れずにシュートをゴールへ突き刺したハイレベルなゴールです。

2019高校選手権2回戦の昌平高校戦

前半終了間際に武田英寿選手が追加点、ヘディングで3点目!「泥臭い」素晴らしいゴールでした。

武田英寿選手の年俸・スパイクや出身は?

武田英寿選手の出身は宮城県ですが、中学1年生からは、青森県でサッカーに取り組んできました。

そして、武田英寿選手の年俸は480万円(推定)、2020年度はリーグ戦に僅か3試合の出場でした。

今年は怪我さえなければ一気に出場時間も増えて、シーズンオフには年俸は倍以上になっているのではないでしょうか。

武田選手のスパイクはこちら!

出身がわかるプロフィール

名前:武田 英寿(ヒデトシ)
ニックネーム:ヒデ
ポジション:MF
生年月日:2001年9月15日(19歳)

身長:178cm
体重:68kg
利き足:左足
スパイク:ナイキ
出身地:宮城県仙台市
小学校:仙台市立中野栄小学校
中学校:青森山田中学校
高校:青森山田高校
2020年推定年俸:480万円
所属歴:なかのFC
ベガルタ仙台ジュニア
青森山田中学
青森山田高校

青森山田中学時代の武田選手

まとめ 

今回は「武田英寿【浦和】ポジションやプレースタイル!年俸・スパイクや出身は?」と題しまして、Jリーグ浦和の武田英寿選手のポジションやプレースタイルそして年俸とスパイクや出身について調べてみましたがいかがだったでしょうか。

武田英寿選手につきましては開幕スタメンの可能性があります。

ぜひ得点に絡むプレーに期待したいと思います。

まだ19歳という若さの武田英寿選手に注目していきたいですね!!

間違いなく、武田英寿選手は今後も目が離せないアスリートです!

武田英寿選手について何か新しい情報があればこちらで追記していきたいと思います。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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