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上田綺世のイケメン画像とプレースタイルは?大学中退も小学校から活躍!

こんにちは舜です!

2021年のJリーグが開幕しましたね!

2020年は川崎フロンターレが優勝!

川崎の1年目のルーキー三笘薫(みとま かおる)選手が大活躍でしたね!

その三笘選手の関東大学リーグ時代からのライバルで鹿島アントラーズで本格化した日本人では希少な大型センターフォワードがいます。

今年の期待度はかなり高いんじゃないでしょうか。

今回はJリーグ鹿島アントラーズの上田綺世(うえだ あやせ)選手について調べてみたいと思います。

そこで「上田綺世のイケメン画像とプレースタイルは?大学中退も小学校から活躍!」と題しまして、上田綺世選手のイケメン画像やプレースタイル、そして大学中退や小学校からの活躍についてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう!

Contents

上田綺世選手のイケメン画像!

U代表デビュー

貴重な一点

全員がJ1で現在もライバル!

ベストショット!

↓イケメン

↑イケメン

上田綺世選手のプレースタイル!

上田綺世選手は典型的なセンターフォワード(以下:CF)です。

非凡な得点センスを持ち合わせており、現在の森保ジャパン五輪代表の中でも一番得点を決めています。

長身でフィジカルも強い日本人CFはそんなにいません、レギュラーはほぼ外国籍の選手で占められておりポジション争いは厳しいです。

しかし、上田綺世選手は名門鹿島のCFでスタメン・レギュラーを獲得しました。

大迫勇也選手のライバルがなかなか現れなかった日本代表の状況も変わってくるかもしれません。

上田綺世選手の非凡な得点センスとは?

上田選手の持ち味はゴール前で特に発揮されます。

そうボールから、ゴールまで一直線に結んだ線上で上田選手の活躍はあります。

そのため、鹿島の選手はいかに、ゴール前で上田綺世選手にボールを渡すかがポイントになります。

エヴェラウド選手や土居聖真選手など絶妙なパスを供給できる選手は、上田選手と相性がとても良いです。

パスを引き出すプレーと高い決定力で今後はゴールを量産する

常にDFラインで駆け引きをし、絶妙なタイミングで抜け出してゴールを決める。

プルアウェイの動きと積極的な裏への飛び出し、その飛び出し方がかなり上手い。

さらに上田選手の凄さは、ポジショニングの良さと高い決定力です。

ポジショニングが良いからこそ、少し態勢が悪くてもゴールを奪うことができます。またそこに、打点の高いヘディングと多彩シュート技術が加わります。

シュート技術が高い

得点センスもそうですが、DFの裏に抜け出してのシュートやサイドからの味方のパスにワンタッチで合わせるシュート、キーパーが弾く位の強いシュートやコースを狙ったコントロールシュートにヘディングなどゴールパターンが多彩です。

得点に対する強い気持ち

「チームが勝つことが軸にあるが、自分のポジションや特徴では、得点を奪うことが最も必要とされており、それを全うするのが義務」

ポジショニングにプラスして決定力が高いレベルになりつつあるからこそ、昨シーズンチーム2位の得点をあげることが出来たのです。

簡単に倒れないフィジカルの強さ

上田綺世選手は、182 cm・76 kgとFWの中ではデカくてゴツい!選手ではないです。

でも、上田選手は他チームのCBに負けないくらい強靭なフィジカルを持っています。

パワー系の選手に体を当てられても倒れません。

倒れながらでもプレーを完遂できる!

このフィジカルがあるのも、ゴールを量産できている要因の1つでしょう。

チャンスが作れるポストプレー

上田選手は50メートル走が 6秒0と体格の割に瞬発力もあり跳躍力も高くロングボールを頭で味方に落とすプレーもできますし、足元もCFの選手としては高い技術があります。

それを活かしたポストプレーがあります。

実際、エヴェラウド選手や荒木遼太郎選手らが上田選手のポストプレーの恩恵を受け得点に結びつけています。

ゴールを挙げるだけではなく、味方のチャンスを広げられるプレーが出来るのも上田選手の強みです。

上田綺世選手の今後の課題

理想的なCFだと思われる上田綺世選手ですが、まだまだ弱点もあります。

それは、1人ではあまり脅威にならないことです。

やはり上田選手は味方からのパスを活かすプレイヤーです。

ですから、周りの選手レベルが低くパスや個人技で相手の守備を崩せていない試合ではあまり目立った活躍ができません。

だから上田選手が中盤まで降りてきてボールを受けようとする機会が増えると、ゴールから遠くなるため脅威は半減します。ポストプレーも冴えません。

したがって、相手側からすると上田選手を攻略するには如何にボールに絡ませないかがポイントになりますね。

鹿島では荒木遼太郎選手や須藤直輝選手など、巧みなパスワークのスキルに加えて優れた個人技で相手の守備陣を切り裂く力を持つ選手が加入しました。

近い将来、勝敗を決する局面では数的優位を作り出し相手のフォーメーションを崩し、上田選手にパスを集める事が可能になるのではないでしょうか。

上田綺世選手自身も得点を上げ続ける事で脅威となり、自らは裏を狙う姿勢から下がって楔となり、相手を背負いながら余裕でプレーができるようになれば、味方も安心して動き出すことができるようになり、より優位に試合運びが出来るようになるのではないでしょうか。

まだ若いので、将来のためにA代表でも森保監督には使ってほしいですが、このポジションの選手の宿命である怪我だけには充分に気を付けてほしいですね。

上田綺世選手は大学中退も小学校から活躍!

日本代表FW上田綺世(あやせ、20)が法大サッカー部を退部し、21年の入団予定を前倒しして今夏鹿島入りすることが26日、発表された。

大学自体は退学せず、卒業を目指す。上田は記者会見を開き、6月の南米選手権出発当日に法大・長山監督に意思を伝えたと説明。今季初めにプロ入りすることも考えたというが、法大でまだやれることがあると考え、半年引き延ばした。

引用元:[2019年7月26日19時20分]日刊スポーツ 法大FW上田綺世が鹿島入団前倒し「成長を考え」

上田綺世選手は大学は中退していません。卒業を目指しているようですね。

但し、大学に通う時間はほとんどないと思われます。

鹿島から法政大学まではかなり遠いですし。

実際に卒業するのはかなり難しいのではないでしょうか。

ちなみに、宮本恒靖さん(現・ガンバ大阪監督)は、Jリーグでプロとしてプレーしながら大学を卒業されました。相当稀なケースです。

上田綺世選手は小学1年生の時からサッカーをはじめました。

小学生の間は、地元のサッカーチームでお父さんがコーチをしている、吉田ヶ丘サッカースポーツ少年団に所属していました。

上田綺世選手は、地元の吉田小学校に通い、サッカーは吉田ケ丘サッカースポーツ少年団に所属しその時にすでに頭角を表し注目を集める選手だったようです。

上田選手は小学生の頃から実力があり、注目選手だったので中学生になると、鹿島アントラーズのアカデミーである鹿島アントラーズジュニアユースノルテに加入しました。

鹿島アントラーズジュニアユースには、茨城県内に3つ(鹿島=鹿島市・ノルテ=日立市・つくば=つくば市)のチームがあり「ノルテ」は、日立市にあるチームです

地元の水戸四中学校に通いながら、鹿島アントラーズジュニアユースノルテに所属していました。

上田選手は中学卒業後、当然アカデミーのトップ昇格を狙っていたそうですが、当時は体が小さく、フィジカルが弱かったことからジュニアユースからユースへ昇格できず、挫折を味わうこととなりました。

その後は、鹿島学園高校に進学を決めることとなります。

小学校:吉田小学校(吉田ヶ丘サッカースポーツ少年団)

中学校:水戸四中学校(鹿島アントラーズジュニアユースノルテ)

高校:鹿島学園

(テキスト)

鹿島学園での実績

高校3年生の時には、茨城県内で行われた大会で優勝を経験しています。

2016年1月 茨城新人戦

2016年6月 高校サッカーインターハイ茨城県大会

2016年11月 全国高校サッカー選手権茨城予選

茨城県3冠を獲得しました。

そのあとは法政大学に進学し、大学2年というかなり早い段階で鹿島アントラーズのトップチームに入団が決まりました。

今後どんな活躍をしてくれるのか、楽しみですね!!

まとめ

今回は、「上田綺世のイケメン画像とプレースタイルは?大学中退も小学校から活躍!」と題しまして、上田綺世選手のイケメン画像やプレースタイル、そして大学中退や小学校からの活躍についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

  • 上田綺世選手は、小学校から活躍、鹿島学園高校3年生の時、ピークが訪れている!

まだ22歳という若さの鹿島アントラーズ、そして日本代表のCFに注目していきたいですね!!

間違いなく、上田綺世選手は今後も目が離せないアスリートです!

上田綺世選手について何か新しい情報があればこちらで追記していきたいと思います。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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