こんにちは舜です
3月14日に開催される第24回日本学生ハーフマラソンのエントリー選手が発表されました。
コロナ禍で行われる貴重なレースですね。
女子では大東文化大のエースで前回大会(2019年)の覇者、鈴木優花(すずき ゆうか)選手や名城大の小林成美(こばやし なるみ)選手ら実績のあるランナーが出場予定です。
鈴木優花選手は、前回の大会でユニバーシアード日本代表となり、ナポリで開催された世界大会で見事に優勝!
日本に金メダルを持ち帰っています。
今回の大会も今年2021年8月に中国・成都で開催予定であるワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)の日本代表選考会を兼ねています。
鈴木優花選手への期待がふくらみますよね。
そこで今回は、「鈴木優花は大曲高・大東文化大の経歴!進路は駅伝優勝は?かわいい画像も」と題しまして、鈴木優花選手の高校から大学までの経歴や進路、そして駅伝優勝とかわいい画像について調べてみましたので、みなさんのご参考になればと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
Contents
鈴木優花選手の大曲高・大東文化大の経歴!
【陸上競技部】
第98回関東学生陸上競技対校選手権大会
▽女子1部10000m決勝
🥇位 鈴木優花(1) 33:02.93序盤から最後まで先頭を譲らず10000m初優勝を果たした。#関東インカレ #大東文化大学 pic.twitter.com/bxRmgXfSFr
— スポーツ大東編集部 (@supodai) May 23, 2019
大曲高校時代(おおまがり こうこう)
鈴木優花選手は、秋田県出身で県立大曲高等学校に通っていました。
高校時代から実績をあげています。
すごい選手なんです。
2015年 10月 和歌山国体1500m 12位 4:29:20
2015年 10月 秋田県高校駅伝1区6キロ 2位 20:41
2015年 11月 東北高校駅伝 1区6キロ 1位 19:35
2016年 1月 全国都道府県対抗女子駅伝2区4キロ 7位 12:40
2016年 7月 岡山インターハイ 1500m 9位 4:28:50
岡山インターハイ 3000m 14位 9:20:42
2016年 11月 東日本女子駅伝1区 5位 19:28
2017年 1月 全国都道府県対抗女子駅伝2区4キロ 9.32.35
2017年 7月 山形インターハイ 3000m 12位 9:28:15
2017年 10月 秋田県高校駅伝 2区約4キロ 5位 15:24
大東文化大時代
鈴木優花選手は大学で覚醒します!
やはり、ハーフマラソンで金メダルを獲得した事が大きかったのではないでしょうか。
2018年7月 ルッツェルン国際陸上スイス3000m 2位 9:23:21
2018年11月 慶應義塾大記録会 10000m 32:37:54
2018年12月 日体大記録会 5000m 15:37:71 自己ベスト
2018年10月 全日本大学女子駅伝 2区 5.6キロ 17:38 区間賞
2018年12月 富士山女子駅伝 7区 8.3キロ 28:39 区間新
2019年1月 全国都道府県対抗女子駅伝 1区 6キロ 3位 19:36
2019年3月 日本学生女子ハーフマラソン選手権大会兼第30回ユニバーシアード競技大会(ナポリ)日本代表選手選考競技会 1位 1:11:27
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2019年5月 日体大記録会 5000m 16:01:15
2019年7月 ユニバーシアード競技大会(ナポリ) ハーフマラソン 1:14:10 金メダル
2019年10月 全日本大学女子駅伝 3区 6.9キロ 21:44 区間賞
2019年12月 富士山女子駅伝 7区 8.3キロ 29:26 2位
2019年12月 実業団女子長距離記録会 10000m 31:37:88 自己ベスト
2020年1月 全国都道府県対抗女子駅伝 1区 6キロ 19:23 4位
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2020年10月 全日本大学女子駅伝 6区 6.7キロ 22:17 区間新
2020年12月 日本陸上選手権 10000m 15位 32:11:66
2020年12月 富士山女子駅伝 5区 10.5キロ 34:29 区間賞
鈴木優花選手の進路は駅伝優勝は?かわいい画像も
【陸上競技部女子長距離】#セブンヒルズ 15kmロードレース/オランダ🇳🇱
鈴木優花(スポ科2)が、日本人過去最高の48分46秒でゴールし、歴史的快挙を成し遂げました!!#大東文化大学 pic.twitter.com/ZJGethZDqQ— スポーツ大東編集部 (@supodai) November 17, 2019
鈴木優花選手の進路は大学の先輩、関谷夏希選手と同じように大学院に進み2024年のパリオリンピックを目指すかもしれません。
あるいは、OGの森智香子選手がいる積水フェアリーズに加入されるかもしれません。
いずれにしても今年で鈴木優花選手は4年生になります。
今年の活躍次第で進路も決まってくるでしようね。
そして駅伝のライバル名城大との競走もラストイヤーとなります。
鈴木優花選手の大東文化大の駅伝成績は、鈴木選手が入学された2018年からずっと2位です。
2位はたいへん優秀な成績ですが、1位のチームがずっと同じなんですよね。
大曲高出の大東大・鈴木優花、区間賞 大学女子選抜駅伝 – 秋田魁新報 https://t.co/SOFsHFZ5AB #静岡県 #静岡県東部 #富士宮市 pic.twitter.com/zSH7al4XQJ
— 静岡県東部ニュース (@Shizu_East_News) January 22, 2021
かわいい画像!
まとめ
【News】 大東大2年・鈴木優花 大飛躍の1年経て、ナポリでハーフマラソンV狙う https://t.co/tccCHYnXze pic.twitter.com/uu82TFgzoA
— ニュース速報 (@news_sokuhou) April 8, 2019
今回は、「鈴木優花は大曲高・大東文化大の経歴!進路は駅伝優勝は?かわいい画像も」と題しまして、鈴木優花選手の高校から大学までの経歴や進路、そして駅伝優勝とかわいい画像について調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
これからエントリーしているハーフマラソンでは、駅伝での直接対決はまだ無いですが、名城大の小林成美選手とのレースになります、その結果も楽しみですね!
同世代には田中希実(たなかのぞみ)選手、そして名城大のライバル、和田有菜(わだゆな)選手、高松智美ムセンビ(たかまつともみむせんび)選手、1つ上は、加世田梨花(かせだりか)選手、1つ下に廣中璃梨佳(ひろなかりりか)選手に小林成美(こばやしなるみ)選手。
名城大学との対決が期待されている、全日本大学駅伝と富士山駅伝は今年の年末になります。
夏には東京オリンピックも開催されます。
鈴木優花選手もこの世代に加わり展開されるレースに注目していきたいですね!!
間違いなく、鈴木優花選手は今後も目が離せないアスリートです!
鈴木優花選手について何か新しい情報があればこちらで追記していきたいと思います。
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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