こんにちは!舜です。
いよいよサッカーJリーグの再開が決定しました!
7月4日からです。
ようやく、ここまで辿り着きましたね。
選手の皆さんは日々の体調管理と規範になる立ち振る舞いでお疲れさまでした。
Jリーグサポーターのわたしたちもステイホーム、及び「新しい生活様式」を踏襲してコロナウィルスと共に応援していきたいですね。
2020年は前節のカップ戦そしてJ1名古屋グランパスの開幕戦もスタメンスタート!
今季からキャプテンに任命され調子も上がっている相馬勇紀(そうま ゆうき)選手についてレポートします。
そこで「相馬勇紀はU22からオリンピック代表に?ポジションやプレースタイルとNポーズも」と題しまして、相馬勇紀選手が選ばれたU22とオリンピック代表候補についてと相馬勇紀選手のポジションやプレースタイル、Nポーズについても調べてみました。
みなさんのご参考になればと思います。
それでは、さっそく本題へ入っていきましょう!
Contents
相馬勇紀選手はU22からオリンピック代表へ
2019年5月、相馬勇紀選手は第47回トゥーロン国際大会に臨むU-22日本代表に初めて選出されました。
U22日本代表の主力はコパアメリカ大会に参加するため召集されたのでコパアメリカ組とよばれ、相馬勇紀選手が参加するトゥーロン国際大会の組はサブチームと呼ばれていました。
しかし、実績を残したのはサブチームのトゥーロン組でした。
初の決勝進出を果たし、優勝候補のブラジルと熱戦を繰り広げましたが、惜しくもPK戦の末敗退しました。
この大会で相馬勇紀選手はJリーグ川崎フロンターレの田中碧(たなか あお)選手と共に大会ベストイレブンに選ばれました。
ちなみにコパアメリカ組は予選敗退です。
【後半27分日本が相馬のゴールで追いつく!】
後半27分 #相馬勇紀のゴール#トゥーロン国際サッカー大会
準決勝 日本1-1メキシコ#nhkbs1でライブ放送中!#jfa #daihyo #トゥーロン pic.twitter.com/xXWUXgBIxZ— NHKサッカー (@NHK_soccer) June 12, 2019
U22代表の選手たちはそのままU23日本代表に繰り上がりました。
相馬勇紀選手はトゥーロン国際大会での活躍が認められこのU-23日本代表に選出されました。
そして1月8日に開幕した、東京五輪の最終予選をかねて開催される「AFC U-23選手権タイ2020」に出場しました。
この大会は東京五輪を半年後に控えたU23日本代表には最後の国際大会の位置づけで、五輪出場権は既に開催国枠で保持していたので「本番に向けてのチーム強化」を目的として臨みました。
とはいえ、大会史上初のグループリーグ敗退で、勝ちなしの1分2敗という成績で大会から姿を消すことになりました。
いまさらですが本当に屈辱的な結末でした。
しかし、こんなデータもあります。
前回のリオ五輪では、この予選に当たるAFC U-23選手権で優勝しましたが、五輪本大会では予選敗退となっています。
原因として、予選からのJリーグの日程そして五輪への過密スケジュールも挙げられていました。
今回はもちろんそうなってはいけませんが。
今回大会史上初のグループリーグ敗退ですが予選の3試合だけで終わったことによって、選手のJリーグなどの新シーズンに向けた体調管理の時間がとれるなどのプラスの影響を及ぼすことがあるかもしれません。
しかし結局、今回はコロナウィルスの世界的な感染拡大によってオリンピック自体が延期となり、各国選手のコンディションは白紙で横一線の状態になりました。
相馬勇紀選手自身はU23代表としてこの大会でのパフォーマンスを評価されました。
大会を通じて両サイドでプレーできる順応性をアピールしただけでなく、運動量やキレのあるドリプルも好印象で、シリア戦では得点をあげて結果も出しました。
チームの成績は最低でも、今後海外組が加わり新たなチーム編成になっても相馬勇紀選手の代表入りは現実的ではないでしょうか。
相馬勇紀選手のポジションとプレースタイル
相馬勇紀選手のポジションは左ウイングバックだが、右サイドもこなせる。
実際にU23代表では右のウイングバックで出場し成功をおさめています。
相馬勇紀選手のプレースタイルは、高速のスピードを活かした縦へのドリブル突破。
そしてキレのあるセンターリング、これが低い弾道のクロスボールで得点率が高い。
さらに、身長166cm、体重63kgと小柄だが、重心が低く、筋肉の固まり、1対1にも強い。
毎日のトレーニングの賜物で筋肉質に、相馬勇紀選手の日常はこちらに紹介しています。
また相馬勇紀選手の特筆すべきプレーは継続的なプレスバックです、相馬勇紀選手ら前線の選手が戻って、相手中盤のボールフォルダーにプレッシャーを与えます。
Jリーグ開幕戦のヴェガルタ仙台戦ではこのプレーで相手のファールを幾つも誘い、さらに何度もボール奪取していました。
相馬勇紀選手や阿部浩之(あべ ひろゆき)選手の中盤におけるプレッシャーが激しくて、開幕のベガルタ仙台戦では相手を相当手こずらせたのではないでしょうか。
これらの特性を見る限り、名古屋グランパスで「前線での守備、ボール奪取から素早いカウンターを狙いとする」マッシモ・フィッカデンティ監督にとって、相馬勇紀選手は欠かせない貴重な戦力になるでしょう。
相馬勇紀選手のNポーズ【画像】
昨年のルヴァンカップで早速『N』が・・・
🎦 ゴール動画
🏆 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
🆚 名古屋vs大分
🔢 1-0
⌚️ 4分
⚽️ 相馬 勇紀(名古屋)#ルヴァンカップ
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/bjfU5Ychg2— Jリーグ (@J_League) March 13, 2019
まとめ
「相馬勇紀はU22からオリンピック代表に?ポジションやプレースタイルとNポーズも」と題しまして、相馬勇紀選手が選ばれたU22とオリンピック代表候補についてと相馬勇紀選手のポジションやプレースタイル、Nポーズについても調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
名古屋グランパスのサポーター数はとても多く、人気選手の人数も他のチームと比べても遜色ないですね。
そうした人気選手の中でもかわいいキャラクターNo.1が相馬勇紀選手です。
グランパスサポのみなさんの人気順位予想を見てみると、皆さん独自の視点からの応援ツイートがあったりと、とても読んでいて面白く参考になりました。
相馬勇紀選手は、まだJリーグが開幕してからルヴァンカップ戦を含めてまだ2戦目ですか、いづれもスタメンでした。
なのでコロナ自粛からの再開後が楽しみですね!
相馬勇紀選手は間違いなく今後も目が離せないアスリートです!
相馬勇紀選手について何か新しい情報があればこちらで追記していきたいと思います!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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